こんにちは、のまさんです。
『歳の差が離れた兄弟/兄妹を持った親ってどんな生活スケジュールを送っているの?』
『歳の差育児って楽なの?』
と気になったことはありませんか。
我が家には5歳の長男と0歳の長女がいます。
長女が生まれて6ヶ月経ち、ようやく我が家の歳の差育児のスケジュールが固まってきましたので、公開していきたいと思います。
✔️5歳差育児のリアルなスケジュール
✔️歳の差育児は楽なのか
○育児に関連する記事はこちら○
『イクメン』というワードは【おかしい】です|その言葉は旦那をダメにします
歳の差がある兄弟の育児は楽なのか
一番重要なことを先にお伝えしておきます。
歳の差育児はめちゃくちゃ楽です。
生まれてから現在まで、常に我が家の育児スケジュールはゆったりしており、下の子の育児に集中することができています。
○5歳差育児に関連する記事はこちら○
リアルな平日育児スケジュール
5:00
パパ起床。ブログなどの執筆を行う。
6:00
長男・長女・ママが起床
6:00-6:30
長男:朝食を自分で食べ始め、食器を自分でシンクまで持っていく
ママ:長女のオムツ替えと授乳 パパ:歯磨き、洗顔、スーツに着替える
6:30-7:30
パパ・ママ:朝のニュースを見ながら朝食。
長男:自分でお着替えをした後、YouTube鑑賞
長女が泣いているとパパが抱っこしながらご飯を食べることが多い。
7:30-7:45
長男・パパ:保育園と会社の最終身支度。
ママ:ペットたちに餌を与える
7:45−8:00
パパ:長男を保育園に連れて自分も出勤
ママ:パパと長男のお見送り
8:00-9:00
ママ:長女の世話をしつつ家のお掃除
パパ:社畜
9:00-12:00
ママ:長女の世話をしつつゲーム
パパ:社畜
12:00-13:00
ママ:テレビを見ながら昼食を取る。この時間長女は寝ていることが多い。
パパ:社畜、デスクでコンビニ飯を食べることが多い。
13:00-15:40
ママ:日課のリングフィットアドベンチャーで汗を流す。終わってから夜ご飯の具材の仕込みを行う。
パパ:社畜
15:40-16:00
ママ:長女をベビーカーに乗せ、長男のお迎えへ。
パパ:社畜
16:00-16:30
ママ・長男・長女:ゆっくりお話ししながら自宅へ帰宅。スーパーやコンビニに寄り、長男のお菓子を買うことが多い。(甘やかしまくり)
パパ:社畜
16:30-17:00
長男:自分の登園バッグの中身を全て出し、汚れた服やコップ・お箸は洗濯機と食洗機に自分で入れる。
ママ:長女と一緒にお風呂へ、長女を洗い終わったら長男を呼んで洗う
パパ:17時定時のため、退勤
17:00-17:30
ママ:みんなで湯船に入り、全員で上がる。上がったら長男は自分でタオルを出し、自分で拭いてパジャマに着替える。保湿剤も自分で塗る。長男が自分の事をしているうちに、長女の保湿とお着替えを済ませる。
パパ:渋滞にハマりながら帰路についている。
17:30-18:00
ママ:自分の髪のケア、保湿を行う。
長男:その間は妹とTV鑑賞。長女が泣いたりするとすぐママに伝えにきてくれる。
パパ:18時頃に帰宅、お風呂に直行。この時に洗濯機を洗乾モードで回し始める。
18:00-18:30
ママ:長女に授乳をしつつ、ペットたちに夕食を与える
長男:TV鑑賞をしていることもあれば、お気に入りのおもちゃで遊んでいることが多い。
パパ:お風呂を出て、パジャマに着替える
18:30-19:00
パパ:ママが支度してくれた食材たちを最終調理。
ママ・長男:テーブルの片付けと食器準備
19:00-19:30
長男の今日あったことや楽しかった事を聞きながら家族全員で食事
19:30-20:00
パパ:食器の後片付け。フライパンなどは手洗いで、細かい食器などは食器洗浄機を使い洗う。
ママ:長女の世話をしつつ長男とゲーム
20:00-20:45
家族全員フリータイム。みんなでゲームをしたり、お話しをしたりして過ごします。
20:45-21:00
ママ・長女:就寝前の最後の授乳
長男:自分で歯磨き。パパが仕上げ磨き。
パパ:寝支度
21:00-21:30
パパ・長男:寝室へ。就寝前の保湿と絵本。
ママ:長女寝かしつけ&自分の寝支度
※我が家はすでに長女のネントレに成功しており、長女はほぼ寝かしつけなしで21時頃から朝起こすまで寝続けてくれます。
我が家のネントレについては下記記事を参考にしてくださいね♪
21:30-22:00
長男:完全に就寝
長男就寝後に夫婦寝室から作業部屋に移り、各々副業の作業。
23:30-24:00頃
寝室に戻り就寝
5歳差育児はとにかくゆったり
スケジュールを見て頂くと、平日でも5歳差育児は相当ゆったり育児をしていることがお分かり頂けたと思います。
特に長男がほとんど自分の事は自分でしてくれているので、長女の育児に時間を割くことができるのです。
休日は私の出勤がない分、妻と家事育児を分け合うことができるのでもっとゆったりしています。
時間に余裕があるので、土日に副業であるブログ執筆やAmazonせどりを行うことが多いです。
妻も趣味の漫画をよく描いて、インスタにあげたりしています。
歳の近い2児を持つ家庭は育児にかかる労力が倍なので、こうはいかないと思います。
まとめ|歳の差育児は予想以上に楽だった
私たち夫婦は2人目を考え出したときは長男が1歳の時でした。
理由は3つあり、妻が社会復帰したいということ、5歳差であれば学費を分散することができるということ、そして何より育児が楽だと聞いていたからです。
5歳になった長男は予想以上に色々な手助けをしてくれますし、自分のことは自分で行ってくれるようになりました。
おかげで我が家は育児に対するストレスがほとんどなく、子供たちと余裕を持って向き合うことが出来ています。
もし2人目を検討していて、急いでいないのであればゆったりとした育児が可能な、歳の差育児を検討してみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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